ワクチン接種対象者の優先順位案発表
 
 昨日のブログでぶつぶつ書いていたのを読んだわけではないのでしょうが、本日、厚生労働省は、新型インフルエンザのワクチン接種対象者の優先順位案を発表しました。(1)医療従事者、(2)妊婦と持病のある人、(3)小学校就学前の小児、(4)1歳未満の乳児の両親、の順でここまでが優先グループとされているようです。小中高校生と高齢者については、国産が足りないため輸入ワクチンを用いるとしています。今月中に正式決定するようです。
 接種の開始時期は、優先グループは10月下旬、高齢者らは12月下旬以降となるようですが、今の勢いでは、すでに新型インフルエンザの流行も終わってるかも・・・。
 知り合いの医療従事者でも最初のワクチンは怖いので打ちたくないとか言ってる人もいるし、すでに新型にかかった人は打たなくていいでしょうし、実際の所どうなるんでしょうねえ・・・。
新型インフルエンザ関連
2009年9月4日金曜日